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椎間板ヘルニア

ヘルニアとは本来あるべき場所から脱出(飛び出した)状態です。


あすく整体院

その一種である椎間板ヘルニアは、背骨間の衝撃を和らげるクッションの役目をしている椎間板が飛び出して(膨れて)しまい、神経が圧迫されることにより痛み、シビレ、感覚異常、筋力低下などを引き起こします。
腰椎椎間板ヘルニア(腰)が一番多く、次に頚椎椎間板ヘルニア(首)が続き、胸椎椎間板ヘルニア(背中)はほとんど稀で少ないです。
そのうち手術するのは全体の10%~30%(再発率48%、再手術率4%~15%)で、そのほとんどが保存療法(手術しないで治療する)で80%~90%が改善しています。ただし、歩行障害や排尿・排便障害などがある場合は手術が必須です。
1995年、カナダのグースらの研究データによると、健常者(痛みのない者)に画像診断をしたところ、なんと76%に椎間板ヘルニアが発見されたそうです。
この結果から分かるように必ずしも『椎間板ヘルニア』=『痛みの原因』ではないということです。そして他の場所に痛みの原因があるということにもなります。


あすく整体院

あすく整体院は特に椎間板ヘルニアの治療に力を入れています。根本的な痛みの原因を突き止めたうえでおこなうカイロプラクティック(治療)やコンディショニング(運動)が有効かつ効果的であるといえます。何でもお気軽にご相談ください。


あすく整体院 加茂淳先生(加茂整形外科医院)による椎間板ヘルニア等の原因の解説
※外部サイトにゆきます。



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